旅日和・・・インド

悠々の神々の地を巡る

国旗

インドの国旗

国章

インドの国章

国の標語:सत्यमेव जयते
ラテン文字転写: “satyam eva jayate”
(サンスクリット: まさに真理は自ずと勝利する)

南アジアに位置し、インド洋の大半とインド亜大陸を領有する連邦共和制国家である。ヒンディー語の正式名称भारत गणराज्य(ラテン文字転写: Bhārat Gaṇarājya、バーラト・ガナラージヤ、英語: Republic of India)を日本語訳したインド共和国とも呼ばれる。

西から時計回りにパキスタン、中華人民共和国、ネパール、ブータン、バングラデシュ、ミャンマー、スリランカ、モルディブ、インドネシアに接しており、アラビア海とベンガル湾の二つの海湾に挟まれて、国内にガンジス川が流れている。首都はニューデリー、最大都市はムンバイ。

1947年にイギリスから独立。インダス文明に遡る古い歴史、世界第二位の人口を持つ。国花は蓮、国樹は印度菩提樹、国獣はベンガルトラ、国鳥はインドクジャク、国の遺産動物はインドゾウである。

旅情報

タージ・マハル

広々としたヤムナー河のほとりに佇むタージマハル。ムガール帝国第5代皇帝シャージャハーンの王妃ムムターズ・マハルの白亜の霊廟で、1983年に世界遺産に登録されています。大理石に宝石、貴石を散りばめて建造されました。左右対称の美しい建物で、イスラム建築の至宝とも言われ、インドで最も人気のある世界遺産です。西・南・東の3ヶ所にある入り口からその敷地内に入ると、赤砂岩の堂々とした正門に到着します。そこをくぐると、約300メートル四方の庭園と泉を前景にし、完全な左右対称に設計されたタージマハルが姿をあらわします。このタージマハル造営のため3万人近い建築物の職人が集められ、国が傾くほど莫大な費用がかかったといわれています。

アグラ城

ムガール帝国でただ一人「大帝」と呼ばれた第三代皇帝、アクバル帝によって1565年壮大なアグラ城の建設が始められました。息子に皇帝の座を追われ城の塔内に幽閉されたシャー・ジャハーンが、7年間、最愛の妻ムムターズ・マハルの霊廟タージ・マハルを日夜眺め続け、この世を去った所としても有名です。

ファテープル・シクリ

アグラから少しはずれたところにある広大なファテープル・シクリは、ムガール帝国第三代皇帝アクバルが16世紀の中頃築いた都城。アグラに飽きた皇帝アクバルは、ファテ-プル・シクリに遷都しましたが、水不足のため数年で立ち去らざるをえませんでした。要塞、大門、宮廷などが、完全な保存状態で残っています。

アンベール城

ジャイプール一帯を支配したラージプールの氏族、カチュワーラー家の本拠地として、16世紀初頭に時のマハラジャである、マン・スィンによって建設が開始されました。丘の斜面に築かれた城は高低差によってスペースが仕切られており、低層は公的なエリア、上層が王の私的空間となっています。宮殿はムガール帝国のイスラム様式とラジャスタンの伝統様式が融合した独自の建築がすばらしいです。2013年には世界遺産に登録されました。小山の上に建っているため、弊社ツアーではバスを降りてからジープにて登って行きます。

ジャンタルマンタル天文台

ジャイ・シンは優れた占星学者でもあり、膨大な量の煉瓦やモルタルを使って、目を見張るほど精密なジャンタル・マンタル(天文台)を建てました。目的の異なる観測のために造られた装置、例えば星の位置や高度、方位、時間、そして日食や月食を観測するものなどがあります。いずれも約300年経った今でも、ほぼ正確に観測することができています。

シティーパレス

マハラジャや、サワーイ・ジャイ・スィン2世によって1729年に建設された王宮。現在もマハラジャ一家が居住しており、その一部を博物館として公開しています。
歴代のマハラジャが使用した車や衣装など、ゆかりの品々を見学することができます。

ハワマハール(風の宮殿)

姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために、1799年にマハラジャや、サワーイ・プララップ・スィンが建てた宮殿です。5階建ての正面部分は奥行きのない小部屋に区切られていて、どの方角からでも風が入るように工夫されています。

レッド・フォート建造物群

オールドデリーのシンボル、赤砂岩でできた壮大なレッド・フォート城。堅牢な城壁の中には伽話に出てくるような宮殿や、ムガール朝の皇帝達が宝石のはめ込まれた黄金の孔雀の王座に座っていた謁見の間のディワン・イ・カスなどがあります。

フマユーン廟

ムガール帝国が最初に建造したペルシャ系イスラム様式の壮麗な墓廟。二代皇帝フマユーンの死後、妃が建立したのがこの廟です。白大理石と赤砂岩で造られた壮麗な廟は、タージ・マハルの粗型になったと言われています。

クトゥブミナール

中世北インドに侵入したイスラム教勢力が建立したモスクと尖塔などの遺跡。クトゥブ・ミナールと呼ばれる尖塔は、高さ72.5メートルにもなります。本来は礼拝の呼びかけをするものですが、戦勝記念の勢力誇示の意味もあって建造されました。外壁には聖典コーランの文字が刻まれています。

ブッダガヤの大菩提寺

菩提樹の下で深い瞑想を続けたブッタが、ついに覚りを開いた場所。仏教徒にとっては最高の聖地です。大菩提寺(マハーボーディ寺院)には、高さ52メートルの大塔を中心に、裏手に釈迦が瞑想して悟りを開いた菩提樹と金剛宝座が祀られています。

カジュラホの建造物群

最大の魅力は、建造物に所狭しと彫られた彫刻。男女一対のミトゥナと呼ばれる男女交合像と、そのバラエティに富んだポーズは、インドの聖典「カーマスートラ」の世界とも言え、そのエネルギッシュさに圧倒され、おおらかさに感心させられます。

ヒマラヤ鉄道(トイ・トレイン)

インド北部のネパール国境とブータン近くアジア最古の山岳鉄道、ダージリン・ヒマラヤ鉄道。1881年に開通し、今も現役で走る世界でもっとも小さいとされる機関車。かわいい車体から、”おもちゃの汽車(トイ・トレイン)”とも呼ばれています。今も100年前となんら変わらぬ姿で山の鉄路を駆け抜けます。

アジャンタ遺跡

川に沿って約30の石窟寺院がずらりとならぶアジャンタ遺跡。約550メートルの断崖を手でくり抜いて作られた古代の遺跡です。各洞窟の内部には、インド最古とされる見事な、保存状態の良い壁画が広がります。アジャンタ遺跡の石窟群は仏教の衰退とともに、約1000年間にわたってジャングルの中に忘れ去られていました。ツアーでは30の石窟の中から選りすぐりの見どころをご案内します。石窟によっては、土足厳禁のところもありますので、汚れても良い靴下が役立つでしょう。

エローラ遺跡

約2.5キロメートルの岩山を削って造られたエローラ遺跡。ここには、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教の寺院や僧院が30以上残されています。南から1~12窟が仏教、13~29窟がヒンドゥー教、30~34窟がジャイナ教の石窟です。アジャンタの建築家が、アジャンタ遺跡の完成後、エローラ遺跡へと移ってきたと考えられています。どちらも古代インドの芸銃性の高さを今に伝えています。最大の見所は第16窟のカイラーサ寺院。インド最大の石窟寺院で、完成までには約150年の年月がかかったといわれています。

エレファンタ島(ムンバイ)

アラビア海に浮かぶ、石窟寺院の島。党内には7つの石窟寺院があり、見どころは第一窟。保存状態の良いシヴァ神のレリーフが残っています。

ビービーカマクバラ(オーランガバード)

別名『ミニタージマハル』。ムガール帝国の第6代皇帝アウラングゼーブの妻の霊廟。タージマハルよりも比較的空いており、ゆっくり見学できます。

ファイブ・ラタ

「ファイブ・ラタ」とは「5つの石彫り寺院」という意味。巨大な花崗岩から掘り出された彫刻の寺院です。5種類の形をした石堀の寺院は。茅葺きの民家がルーツとなっているドラウパディー・ラタ、3層の階段状の屋根を持つアルジュナ・ラタなどそれぞれが特徴を持ち、現在も残るドラヴィダ建築様式のもとになっています。

アルジュナの苦行

幅29メートル、高さ13メートルの巨大な岩に掘られた神や人間、動物は圧巻。彫刻がびっしりと岩を埋め尽くしています。この石を掘ったレリーフは世界最大規模といわれるほど。

クリシュナのバターボール

ゾウが引っ張ってもピクリとも動かないといわれる巨大な丸い岩。坂の途中でたたずむその姿がインド神話の登場人物、クリシュナの大好物バターボールに似ているため、「クリシュナのバターボール」と呼ばれるようになりました。見れば見るほど謎が深まる奇妙な岩。

海岸寺院

青い海の波打ち際に建てられた小さな寺院。石を積み上げて造られた素朴な寺院には何とも言えない美しさを感じます。

 

ミーナクシー・アンマン寺院

8世紀から16世紀までの年月をかけて建設され、現在までタミル人の「心のよりどころ」として大切にされてきました。ミーナクシー・アンマン寺院を中心として旧市街が広がり、たくさんのお店がにぎわいを見せています。

ハウスボートクルーズ

かつての米・スパイス運搬船を改装したハウスボートに乗ってクルージングをお楽しみください。
アラビア海に並行するように、ケララ州にはバックウォーター(海の近くにある流れが殆どない川)があります。この、全長900キロメートルにも及ぶバックウォーターをクルーズ船で観光します。中には各部屋にエアコン・シャワーがついており、1泊クルーズを楽しむことも可能です。うっそうと茂るヤシの木々、釣りや洗濯をする地元の人々、夕暮れ時と忘れられない思い出になるでしょう。

地域や年で違うものの、乾季とされる10月~3月がインド観光のベストシーズン。日中は20℃前後と過ごしやすいが、朝晩は冷え込むのでコートを用意しておきたい。4月~6月の暑季は日差しが強く40℃を超えることもあり、日焼け対策が不可欠。6月~9月は雨季なので傘の用意も忘れずに。また、宗教的な事情から、インドでは肌の露出や体のラインが出る服は避けるべき。暑季でもノースリーブやショートパンツは控え、とくに女性は半袖のチュニックなどにゆったりしたズボンやロングスカートが無難だ。大きめのショールを持っていれば何かと便利。

日焼け止め・常備薬・懐中電灯・虫よけスプレー・折りたたみ傘・ティシュ・ビニール袋・水〈買って飲む)

公用語はヒンディー語を含む18言語。他に地域ごとに多くの言語があり、英語も広く使用されいます。

インドルピー(INR)